2022年3月4日北京パラリンピックが開催しました。
その前に2月24日ロシアがウクライナ軍事侵攻が始まり戦争という悲しい事態になりましたね。
平和の祭典であるオリンピック・パラリンピックはロシアは参加せず始まりました。
悲しいニュースの中、パラリンピックのマスコットに人気が出てなぜ赤いのか気になったので調べてみました。
マスコット「シュエロンロン」はなぜ赤い?
北京冬季パラリンピックの大会マスコットの #シュエロンロン と写真に納まる、 #アルペンスキー 女子滑降座位で #金メダル の #村岡桃佳 選手(右)と男子で #銅メダル の 森井大輝 選手(撮影・斎藤美雪) #雪容融 #北京パラリンピック #Beijing2022 #Paralympics #ParaAlpineSkiing pic.twitter.com/syVndEboAG
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) March 5, 2022
2018年大学3年生だった姜宇帆(ジアン・ユーファン)さん北京オリンピック・パラリンピックのマスコットデザインに応募
赤灯篭からひらめいた。
実家のあるロシアとの国境に近い黒竜江省伊春市の嘉蔭県は春節が近づくと赤い大きな灯篭が街の至るところに飾られ、おめでたい雰囲気になります。
2019年に採用された。
赤い灯篭の頭に平和の象徴のハトと天壇がつながって万里の長城になっている模様を入れてある。
「シュエロンロン」のお腹は黄色に光っていて温かい世界を願う思いが込められていて、友愛、勇気、粘り強さを象徴しているそうです。
漢字やどういう意味が込められているの?
漢字は「雪容融」で読みはシュエロンロン
雪 読み セツ ゆき 意味 入れる
容 読み ヨウ 溶ける 意味 とける 入れる
融 読み ユウ とける 意味 とける やわらぐ
わけ隔てなくみんなで溶けあうやっていこうという意味ととられることができますね。
まとめ
パラリンピックが平和の祭典で始まらなかったことが残念でした。
マスコットであるシュエロンロンもちょっと悲しい顔に見えるのは私だけでしょうか。
ほんとに早く戦争が終結してほしいと祈ります。
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