かしいかえん閉園その後の跡地はどうなる?

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かしいかえんが2021年12月30日に閉園を発表して福岡市民の多くが驚きショックでした。

今まであって当たり前のように感じていましたね。

跡地はどうなるのか調べてみました。

かしいかえん閉園


かしいかえんは、1939年西鉄が「香椎チューリップ園」を開園

56年に「西鉄香椎花園」オープンし、ピークの86年に約57万人が遊びに来ました。

福岡市で唯一の遊園地で、幼稚園、小学校の遠足で1度は行ったことがある人が多い

レジャーの多様化や少子化が進んで入園者数が減少していった。

2009年「シルバニアファミリー」の家をオープンするが、コロナ禍で2020年度の入園者数は前年度の半数以下となり閉園に追い込まれた。

「なかよしどうぶつらんど」のヤギがいました。かりんちゃんとゆずちゃんは、閉園後は2022年だざいふ遊園にお引っ越しします。

西鉄にはもう1園太宰府天満宮の一部にだざいふえんという遊園地があります。

この遊園地は、太宰府市と西鉄が所有しているので、勝手に閉園することができないので、入園者が少なくても安心して行けます。

かしいかえん閉園後の跡地の利用は

約12万平方メートルの跡地は、マンションなどを建設する予定です。

西鉄のマンションは人気があります。

交通の便がいい立地条件で建っているので生活しやすいですね。

かしいかえんは西鉄香椎駅を降りたらすぐ目の前が入り口でホントに便利な遊園地でした。

残念です。

まとめ

今年の3月突然かしいかえんの閉園を発表してもうすぐ12月。30日に閉園

フィナーレのカウントダウンをするのかはまだわかりません。

時間があったらできるだけ行って幼い時のことを思いだしてみたいと思います。

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