世界最高齢117歳田中カ子さんは福岡市に住んでいます。

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2020年1月2日で117歳の誕生日を迎えました。

現在福岡市東区の高齢者施設で生活しています。

田中カ子(かね)と読みます。

世界最高齢認定されたのは2年前の115歳の時でした。

今まで世界最高齢者 都千代さんが2018年7月22日に死去しています。

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田中カ子さんの生い立ちなど

1903年(明治36年)福岡県和白で9人兄弟の7人目で生まれる。

未熟児でも丈夫になりました。結婚して息子2人を育てました。

孫が5人ひ孫が8人います。自分から会いに行ったりしています。

次男の嫁が神奈川県に住んでいますが85歳です。ふ

カ子さんは今まで大きな病気は45歳で膵臓癌、76歳で胆石の除去、90歳で白内障手術

103歳で大腸癌の手術

その後は大きな病気はありません。

オセロゲームが好きでホームで毎日対戦しています。

負けず嫌いの性格なので負けると勝つまで戦うとか

食べ物は好き嫌いがなく何でも一日3食食べます。

甘い物が特に好きです。

長生きの秘訣

今が一番楽しいと思って生活している。

足が丈夫で一人で押し車を押してホームの中を移動しています。

長生きの秘訣は頭を使っていることだとカ子さんは言っていました。

誕生日と敬老の日にテレビに映るようになって親しみが沸いてきました。

本人も「死ぬ気がしない」と言っていた場面が印象的でした。

これからも身体を大事にもっともっと長生きして欲しいと思います。

まとめ

私が住んでいる福岡市に世界最高齢者がいるということで誇りに思います。

 

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