新年を迎えるにあたって、学業成就にご利益があるとして知られる太宰府天満宮へ初詣に行く方も多いのではないでしょうか？
今回は、2025年の太宰府天満宮の初詣について、駐車場情報や混雑状況、屋台の営業時間など、気になる情報をまとめてご紹介します。
スムーズに参拝できるよう、事前にしっかりと計画を立てておきましょう！
太宰府天満宮の駐車場情報と混雑状況は？
太宰府天満宮の初詣は、例年大変な賑わいを見せます。特に、三が日は非常に混雑し、長時間並ぶことも覚悟しなければなりません。
穴場時間帯は？
混雑を避けてスムーズに参拝したい方は、以下の時間帯がおすすめです。
12月31日開門6時30分
1月1日から3日 24時間開門
1月4日 閉門21時00分
- 大晦日の深夜: 人混みを避けて静かに参拝したい方には、大晦日の深夜がおすすめです。ただし、寒さ対策は万全にしておきましょう。
- 元旦の夜明け前: 日の出前に参拝すれば、比較的空いていることが多いです。
- 1月4日以降の平日: 三が日を過ぎると、混雑は緩やかになります。
駐車場情報
太宰府天満宮には、いくつかの駐車場がありますが、初詣期間中は非常に混雑し、満車になることも予想されます。
公共交通機関の利用を強くおすすめしますが、どうしても車で行きたい場合は、以下の点に注意しましょう。
- 臨時駐車場の設置: 初詣期間中は、周辺に臨時駐車場が設置されることがあります。
- 周辺の有料駐車場: 太宰府市内のコインパーキングなど、周辺の有料駐車場も利用できます。
- 早朝に到着: 混雑を避けるために、早朝に到着することをおすすめします。
今夜、太宰府天満宮に福岡県外から車で来られる方。
西鉄、都府楼前駅付近の無料駐車場をご利用ください。それから西鉄電車に乗って太宰府駅に行かれた方が渋滞に巻き込まれず早く到着しますよ。#太宰府天満宮初詣 pic.twitter.com/wLkgsyRoQW— みなと (@portcider) December 31, 2018
参拝やアクセス案内は公式ページ
周辺情報
太宰府の周辺にはだざいふ遊園地や九州国立博物館が本殿から徒歩で5~6分のところにあります。
九州国立博物館の年末年始営業時間
2024年12月24日～31日まで休館
2025年は1月1日から開館
開館時間 9時30分～ 17時（入館は16時30分まで）
レストラン「いい乃じ」
営業時間／11時00分 ～ 17時（ラストオーダー フード16時00分 / ドリンク16時30分）
九州国立博物館「Mカフェ」
営業時間／10時00分～ 17時（ラストオーダー16時30分）
営業時間／9時30分 ～ 17時
文化交流展 新春特別公開
晴れなる輝き 徳川美術館所蔵 菊の白露蒔絵調度
カエルの逆襲
令和7年1月1日～2月2日まで
参拝の帰りに寄る人もいます。
竈門神社
太宰府は令和ゆかりの地として知られた坂本八幡宮があったり、
鬼滅の刃の聖地巡礼となった竈門神社があります。
竈門は鬼滅ファンでいつも人が多いです。
絵馬が鬼滅の主人公だったりで人気です。
天満宮は徒歩30分くらい掛かるのでコミュニティーバスかタクシーで移動したほうが楽ですね。
ここは紅葉が綺麗なところで毎年紅葉ランキングに入っています。
太宰府天満宮の屋台の営業時間は？
太宰府天満宮の正月の開門、閉門時刻（12月31日～1月4日）
12月31日は6時30分に開門し正月三が日は24時間開門しています。
1月4日の夜は参拝状況により閉門します。
屋台はこの期間中は24時間営業しています。
西鉄大牟田線太宰府駅から境内に続く沿道にたくさんの屋台が出店します。
太宰府といえば梅が枝餅が有名ですね～
梅酒も人気があり買って帰る人がたくさんいます。
まとめ
元旦から3日の混雑は全国ニュースになるくらい人が多いです。
200万人の人出が予想されるので公共交通機関を利用されるのがオススメです。
車で参拝の人は時間の余裕をみてゆとりを持って行きましょう。
外国人観光客が多い太宰府の参道
太宰府天満宮の初詣は、素晴らしい体験となることでしょう。
しかし、混雑を避けるためには、事前に計画を立てておくことが大切です。
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